映画「幕が上がる」のドキュメンタリー
公開記念番組
ももいろ演出論
でも語られていたことの
中身を詳しく見られて良かった。

映画の撮影前にあったという
平田オリザさんの
演劇のワークショップも面白かった。

劇団の稽古場での色々なゲーム。
それを通して
言葉から受けるイメージ
人によって違うこと、

普段何気なくやっている動きも
いざやろうとすると
リラックスして出来なくて
意識を分散させるためのやり方があること

などなど、
演劇方面で 興味深いこともあった。

映画の中で演じる舞台の
稽古もあった。
まるまる ひとつの舞台を作っているみたい!

劇団員の方たちが演じるのを見て
同じところを自分たちも
やってみる…なんて
色々な意味で スゴい(笑)。

とにかく
中身の濃いワークショップ。

ここまでしてから
撮影に入るのは
珍しいことではないのかな。

………

そして撮影スタート。

何テイクも撮る中で、
どれを使うかについて
本人たちが納得できるまで
監督とやり取りしていた。
一緒に作っている感じが いいな。

肖像画、という演劇のやり方。
一人で自分のことを
何人もの前で語る場面。

本番一発で撮るというのは
普通に考えても緊張する。
ほとんど舞台に向かうような
気持ちなんじゃないかと
思って観ていた。

高校演劇の
実力派の生徒たちに混じって
舞台に立つ演技するところ、
そうとうなプレッシャーだと思う。

生徒さんたちが
うまく巻き込んでくれた、と言っていた。
初めてで、技量の違う人がいても
みんなで受け止めてやっていける、
演劇って いいな 凄いな
そういう人たちって素敵だな。

仕事、スポーツ、その他諸々
自分たちの身の回りでも
そうありたいと思った。

演じている
みんなからの提案が
いたるところにあった。
言われたことを…ではなく、
案を出し合って
みんなで考えていくスタイル、
見習わなければ…。

熱い(笑)
熱が映画になった
という監督の言葉通りの
映画かもしれない。

演劇と映画が合わさって
新しいものが出来たのかな?

従来のものより
そうでないものは
手間がかかるし、骨も折れる。
でも、これまでにない
何か新しいものが生まれそうで
ワクワクする。

ある大切なシーンの
撮影の場面が印象に残った。
“一人だよ”と言う人に
“一人じゃないよ”と声かける人。
だから、演劇をしようと言う。

すごく実感したことがある。
演劇は色々な意味で
一人ではいられない。

何かの件で書いたかもしれない。
それは時に苦しいことではあるけど
一人では得られない
喜びを与えてくれることもある。
その強烈な感覚は
忘れられない ものではないのかと。

この映画、観たら演劇したくなる(笑)?

劇場では、限られた人数しか
観られないかもしれないけど、
映画は それより多く観られる
可能性があるなら
たくさんの人の目に触れてほしい。

…とか言いながら
「幕が上がる」本編の方は
まだ観てないーー!!!
4/3まで でしたっけ。
来週都合をつけて行きたいな!

おばちゃんでも
心は青春!!!
まだこれからやーー(≧ε≦)

11094692_680136758765230_5587353232236983842_n