演劇に関する映画ということで。

さぬき映画祭の1企画として、県立ミュージアムにて。

ちなみに同じ日に連続して
「演劇1」
「劇団ハイバイ『霊感少女ヒドミ』香川県庁南庭公演ドキュメント」
を上映。(感想は別投稿にて)

とにかく凄かった。
良かった、面白かった、感動した、とかではなく。
ただ、凄かった。

彼のことを「魔術師」と呼ぶことがあるけど、
それは「魔法使い」ではなく「手品師」の意味だったんだな、と。
タネも仕掛けもある。

その瞬間の言葉を追うだけで精一杯だったのと、
私には情報量が多かったので、
今、考えがまとまらない。

ただ、観ていた時は、彼の言いたいことがほぼ「わかる」と思った。
例えば私が1年かけて気付いた問いを、彼は一言で説明してしまうんだよな。
でも、答えは言ってくれない。

印象に残った言葉は「純粋な想像力と身体を繋げる」というもの。
私は、役者の想像力と身体が繋がったときに
それを観る観客の身体と想像力が繋がるのではないか、と解釈した。
それを「脳が共有する」という言葉で説明したのでは、と。

「感情」という言葉を一度も使わなかったのも印象的だった。

DVDが発売されるなら、絶対に買う。