「プルートゥ」シアターコクーン、観た。

最近では香川近辺にいても優れた小劇場作品を
観るのに不自由がなくなってきているので、
せっかくだからと大ホールの商業演劇系をチョイス。

手塚治虫の「鉄腕アトム」のなかの短編を、
浦沢直樹が長編にアレンジしたマンガ作品を、
さらに森山未來を主役に舞台化したもの。

マンガの世界を舞台に作り出すために、
フィジカルな演技や、映像や装置を駆使した演出を使っていて、
3時間、飽きずに楽しむことができた。

オリジナルをアレンジするということは、
また新たなリアリティを与えるということだと思う。
浦沢直樹は手塚治虫の作品に対峙してその作業を行っていて、
じゃあ、今回の舞台はさらにそれを生の舞台で、
生の身体で行わなければならず、
それがうまく出来ている部分とできていない部分が
あるなあと感じた。

今度は森山未來くんがもっと踊る芝居を観てみたい。
あと、永作博美さんが小さくてかわいかった!(笑)